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オーディションやカラオケ大会に挑む君へ 少しのアドバイス

更新日:2019年8月2日

こんにちはGOOD FEEL MUSIC SCHOOLボーカルインストラクターのosamuです(^ ^)


今日はカラオケ大会やオーディションに対しての選曲について軽いアドバイスを書きたいなと思います。



この頃カラオケ大会に参加される生徒さんが結構いらっしゃるので、その話題を同じボーカリストでもあるkenshiroと話していました。


お互いオーディションやカラオケ大会に出場した経験、そして審査員として参加した経験もあります。


もちろんたくさんの審査項目がありますが二人で話していて


・自分の声のおいしい部分(味じゃない←そらそうだろ)を知っているか

・曲の歌い出し

・サビ始まりの歌


この3項目がすぐに実践できていいよねってことになりました!


他の項目は技術に直結してくることが多く練習が必要な場合があるんですが上記の3項目はすぐに試すというか再確認作業というか、



それでは解説です♪


・自分の声のおいしい部分(味じゃない←そらそうだろ)を知っているか

これっていうのは分かりやすいのは歌っていてコントロールできるギリギリ限界の高さの音が曲のサビ等に入っているか、(人によると思うけど大体この高さは心に届きやすいかな)

そして、確認として人に聞いてもらってどう反応してくれるか。


・曲の歌い出し

やっぱり歌い始めって一番大事かなって僕は思ってて、その一言で審査員を

会場をどれだけ自分の世界に持っていけるか??

ちょっと乱暴な発言だけど歌い出しで粗方は決まるし、そこでとちった後の軌道修正はかなりの心の余裕がいると思う。

後大体オーディション、カラオケ大会ともにフルコーラス歌うことは中々ないから気づいたら終わっちゃう、、、、、


・サビ始まりの歌

最後にコレ!

Kenshiroも大会出るときはすごく気にしていたってさ!

前の"曲の歌い出し"にも繋がってくるんだけど、曲始まりのインパクトって審査員の頭の中にかなり残るし影響がどうしても出てくると思う。

ましてや尺は一番のみとか一番にCメロを足すくらい、

そりゃあ単純に出始めからエンジンかけていった方が効果的!




どうですか???(^ ^)


練習じゃなくて見直しの作業だから今からでも取り組める項目かと(^ ^)


スクールではそこに関してのレッスン、相談もしっかり受けていますよ(^ ^)♪






あっ!


そういえば余談ですが皆さんは歌スタを覚えていらっしゃいますか??実は僕も出場した経験がありましてあの"回りながら登場するステージ"を味わいましたww


懐かしいwww



その際も選曲にはかなり迷いました、、、、


結局自分が好きな歌を歌ったんですが。


もし今であれば違う選曲をしていたかもなぁ(> <)



その時歌った楽曲がHI-DさんのBe With Youという楽曲でした。

あぁあぁああああっぁあーーーーーもう懐かしい(笑)


思いっきり自分の実力に過信して選んだ楽曲だったのは今ヒシヒシと感じます(爆恥)


声の質に対して褒めていただくことが多々あったのでその"声質"という一つの長所のみで勝負したようなものでした(> <)

キーは合ってたかな!


運が良かった。。。



この楽曲を聴いてもらうと分かると思うのですが、HI-Dさんの歌い回しに結構細かい節回し(歌い回し)が出てきます。


これって中途半端に真似すると物凄くダサい (笑)


歌えてるつもりみたいな(笑)


R&Bっぽいでしょ???みたいな(笑)


僕は思いっきりそっちでした(笑)



どうせなら出来ないことはせずにしっかり歌うことに集中しておくべきだったな(泣)


(関係ないけどこのYoutubeを聴きながらBLOG書いてて今度は自動再生でm-floのlet goが流れてきました。もう懐かしすぎていい曲すぎて泣いてます。ベビカモーン)





このBe With Youを選曲した時の良かった点・悪かった点


【良かった点】

・キーが合ってた(自分の低すぎるわけでもなく高すぎるわけでもなく)

・声のキャラクターも違和感がなく楽曲にマッチしていたと思う。


【悪かった点】

・歌いこなせていなかった(細かい節回し×)

・テクニックばかりに気をとられて歌詞を伝える余裕がなかった。




今この歌を歌ったらどう表現できるんだろうか???



今度

歌ってみよ♪




ということで今回はオーディションやカラオケ大会に関して少しのアドバイスでした(^ ^)




またねぇ(^ ^)

osamuでした♪






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