top of page

スラップ(ベース)について



先日福岡へMarcus Millerを見に行って参りました♬


それからというもの、、、、





Marcus熱が冷めない!!(笑)






僕は時々SNSにベース動画をUPするのですが、昨日のrun for coverの動画にスラップ教えて欲しいとの嬉しいコメント頂いております(^^)


あっ!!!

BLOGお初にお目にかかります(笑)


ベースコースインストラクターの池上栄次郎です♪




まずそのRUN FOR COVERのベースソロを、、、

あっ!!

この動画イヤホン推奨でございます(><)!!

サム(叩く時)の時何故かスマホスピーカーだとポンポン言うので(笑)




スラップは僕も得意な方ではありませんがここでひとつ、、、


少し長くなるので興味のある方は読んでみて下さい(笑)




僕の見解ですがスラップってフレーズよりもリズムが難しいと思うんです。


フォーム等は練習してれば身に付くと思うので。


指によるピッキングよりも音の立ち上がりが早く、アタック感があるので指で弾く際に弦を振り抜くスピードとは異なるタイム感でリズムを数える必要がありますね。


音数が多いと難しそうに聞こえますがまずは核となるフレーズをシンプルにゆっくりのテンポから練習する事かなと思います。


僕はタイムを数える時、ほぼ常に頭の中では16分で拍を数えてます。

4分音符も全音符も、もちろん休符も。


自分が弾きたいフレーズがその拍のどこに当てはまるのかを意識して弾くのです。


なのでフレーズはシンプルに伸ばしたり、はたまたチキンの様に16ビートを弾いていても頭の中では「タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ」、、といった具合に16分で数えてます。


昨日のrun for coverのソロなんかは16分休符やゴーストが盛りだくさんなのでゆっくりのテンポから16分を数えながら練習すると良いと思います(^^)


大切なのは休符を「お休み」ではなく「鳴らさない音符」としてしっかり数える事でタイトに弾けると思います♬



現在は僕のみですが自宅や出張レッスン承ってますので興味のある方はご連絡下さいまし!



ご静聴ありがとう御座いました

Comments


bottom of page