こんにちは!
GOOD FEEL MUSIC SCHOOLベースインストラクターの池上栄次郎でです。
12/6 この日はベーシスト 川崎哲平さんをお招きしてのグループレッスン!
これはGOOD FEEL MUSIC SCHOOLを立ち上げた時からやりたかった事なので実現できてとても嬉しく思っております!

まず、僕と哲平さんの出会いですが福岡にある音楽専門学校に入学した際に講師として学校にいらっしゃったのが最初の出会い。
それから授業以外でもライブに行ったり、ライブのお手伝いで入ったり、身近で色々と勉強させて頂きました^_^
今回は葉加瀬太郎さんのツアーで熊本に来るとご連絡を頂いた事がきっかけで開催へ♬
今回、哲平さんの機材はツアーによる移動、本番のセッティングの都合上持ち出せなかったので僕のベース(74年製フェンダー ジャズべ)を使用してのクリニック。
ベーシストとしての感想ですが、、
まず、音が太い!芯がある!!
僕もある程度は芯を捉えたピッキングをしているつもりでしたが、こんなにファットな音が出るのか、、、と。
そしてとにかくリズムがタイト!!!

僕の感想ばかりもアレなので(汗)
レッスンの内容ですが、まずは僕が皆さんに感じて欲しかった事のひとつ。
自分のベースがちゃんと音を出してあげた時にどんな音がするのか。
という事で僕のフリから自分のベースを哲平さんに弾いてもらっちゃおうコーナー!
哲平さんが弾く事により本来の音を体感してもらい、状態やセッティングについてもアドバイスされてました。
皆さんが少しでも自分のベースの状態や奏法に合ったセッティングを見つけるヒントになれば良いなと思ってます^_^
↓ご参加頂いた方のドラゴンフライを弾く哲平さん♬

今回は随時皆さんのご質問に答えるというスタイルで進行しました(^^)皆さんからの質問をまとめてみました!
Q : コントラバスも弾いていますが、かっかけは何ですか?
A : 福岡で活動していた時にジャズを演奏する機会が多か